
アイプチと百均付けまつげを使うことによって
二重にできた結果かかった年数は二年もかかりました
厚ぼったく重い一重まぶたで、目が笑うと線のよう
まぶたが重たい一重で、目が笑うと線のよう。
写真を撮ると、目つきが悪く「悪魔のような顔つき」と呼ばれていた私。
中学生の頃、自分のまぶたの分厚さに気づきました。
クラスの女子と撮った写真を父親に見せると、「悪魔のような顔つき」と父親に言われた事を今でも覚えています。
何気なく言った言葉だと思いますが、それをきっかけに目を何とか変えられないかと試行錯誤することになりました。
「今に見てろよ」と日々、まぶたをいじくりまわしました。
笑
まぶたの悩み解消のために使ったのは
当時中学生(13歳)だったので、お金はほとんどありませんでしたので、なんとかならないかとたどり着いたのが、アイプチ(目を二重にくっつけるのり)と付けまつげでした。
つけまつげに行きつくまでには、木工用ボンドで試したり、まつげをセロテープで目の上に固定して二重線がつかないか試したりと色々やりました。
今思うと笑えますが。
そして出会ったのが、アイプチと付けまつげでした。
アイプチで目に二重線を付ける、そしてまつ毛の威力で更にまぶたを上へ持ち上げる。
「これだ~!!」と思いました。
それから毎日、アイプチと付けまつげをして学校に行きました。
比較的ゆるい学校でしたので、注意等は受けませんでした。
寝るときももちろんアイプチは必須です。
とにかく二重のラインを一日中付け続けるという事をしてました。
失敗、後悔、こんなはずじゃなかった!?
その当時、付けまつげって今みたいに自然に見えるものが少なかったんですよね。
パっと見て、つけてるなってわかるようなものばかり。
しかも黒のまつげじゃなくて、青のまつ毛とかも売っていたんです。
当時の私は13歳でおしゃれのセンスなんかもわからなかったので、なんの躊躇もなく青のまつげを買ってました。
クラスの友達から、「なんで青なの?変」とよくつっこまれていましたが、「そんなはずはない。
青の方が目立つし可愛い」と思い込んでつけていました。
いろんな意味で目立てました。
辛い、悲しい、恥ずかしかったのは・・・
アイプチを使ったデメリットですが、化粧がうまくないと、まぶたがくっつきすぎて、瞬きすると白目をむきます。
笑これは私は使い始めてだいぶ後になって気づいたのですが、すごく親しい友達に指摘されました。
「気づいてないかもしれないから言うけど、目つぶる時白目になってるよ。
こないだ寝てる時、怖かった」と。
二重に憧れすぎて気合を入れすぎた事を反省しました。
「可愛くなれてると思っていたのに、まさか毎日白目をむいていたなんて・・・!」その日から自然な二重を作る為に研究しました。
二重まぶたになりたいと色々と試してるあなたへ
この商品はとても万能な商品だと思う。
なぜなら私がこの商品で整形もせずに二重になれたから。
ただ、メイクのテクニックとセンスがとても必要。
一日のほとんどの時間をメイクの研究に費やす努力をする覚悟があれば買えばいいと思う。
私は二年かけて研究を重ねた、今の二重を手に入れたけれども。
そんな時間がないのであれば、お金はかかるかもしれないけど他の商品を買った方が一発できれいになれると思うよ。
貧乏ならばしょうがない。