パッチリ二重に憧れた
奥二重の女が
腫れぼったい一重になってしまった話

アイシャドウもアイライナーも目を開くと折り重なった瞼で全て隠れてしまい

私は幅の狭い奥二重でした。

幼い頃は気にした事もありませんでしたが、中学生になりそれなりにオシャレを気にし始めた頃、雑誌に載っていたモデルのメイクをマネしてみたら「同じ様にメイクしたのに、この子と全然ちがう…!」とショックを受けました。

雑誌の子はパッチリ二重、私は奥二重。

クルンと上向きにカールさせたまつ毛は瞼の重みで下向きに、キレイに塗り重ねたアイシャドウもアイライナーも目を開くと折り重なった瞼で全て隠れてしまいました。

まぶたの悩み解消のために使ったのは

メイクデビューをして早々に「奥二重の私はメイクをしても可愛くなれないんだ」と諦めを感じていた私ですが、雑誌で重たい一重や奥二重の子達がアイプチやアイテープと言うもので二重にしている事を知りました。

アイプチはのりの様に粘着性のある液体を瞼に塗り瞼をくっつける事で二重の線を作る製品で、アイテープはシール状になったフィルムを瞼に食い込ませながら貼り付ける事で二重の線を作る製品でした。

アイプチで二重にした子の目はbeforeと比べて2倍近く開いていました。

「二重にするだけで全然ちがう!こんな簡単に二重にできるの!?」と驚きながら、「私も二重になりたい…!」と藁にもすがる思いで雑誌のモデル達が使っているアイプチとアイテープを購入しました。

失敗、後悔、こんなはずじゃなかった!?

雑誌で見たモデル達は簡単に3ステップ程度でパッチリ二重を作っていましたが、実際に同じ製品で雑誌に書かれていた通りに使ってみても、思った様な二重にはなりませんでした。

それでも「ちゃんとキレイな二重にできてる子も居るんだし、できるはず!練習が必要だ!」と諦めずに毎日練習しました。

「重たい一重と私のような奥二重では使い方が違うのかな?」と自分と同じ奥二重の子の使い方を調べたり、「この製品は私にはあっていないのかな?」と様々な二重グッズを試してみたりしましたが、納得のできる二重を作るのは思っていたより大変難しい作業でした。

辛い、悲しい、恥ずかしかったのは・・・

当時、家族や友人にメイクをしている姿を見られるのが何となく恥ずかしかった私は日中スッピンで中学校へ行き、夕食やお風呂を済ませた深夜にメイクの練習をするという不思議な事をしていました。

家族が寝静まった後、自室でコソコソとメイクをして、満足したら拭き取り式のメイク落としシートでメイクを落として、寝る。

二重作りもその時に練習していました。

そんな事をしていたある日の朝、寝起きの私の顔を見て「顔どうしたの!?虫に刺されたの!?」と驚く母、「顔がどうかした?」と不思議に思いながら鏡を見ると、両目の瞼が赤く腫れ上がっていました。

アイプチやアイテープのしすぎで瞼が炎症を起こし、腫れ上がってしまったのです。

二重まぶたになりたいと色々と試してるあなたへ

世の中にはアイプチやアイテープで二重にしている子達が沢山居て、雑誌やインターネットでその子達の体験談を見ると「こんな簡単にパッチリ二重になれるんだ!」と感じますが、実際は沢山練習して自分の瞼に合ったコツや技を身につける必要があります。

沢山練習しても思ったような二重にできなかったり、とても皮膚が薄い瞼は粘着性の強いアイプチやアイテープを何度も付けたり取ったりしていると炎症をおこして赤く腫れ上がったりしてしまいます。

また、アイプチやアイテープの使用で皮膚が伸び瞼が垂れ下がり、元々の目より腫れぼったくなってしまう事もあります。

炎症をおこした皮膚や、のびてしまった皮膚を治すのは二重を作る事より大変です。

そういったデメリットを知った上で、検討する事をオススメします。

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