
ラメ入りブラウンアイシャドウを使うことで
結果的には腫れぼったさを助長
一重瞼の上に腫れぼったいという二重苦を抱えていた
ひとえまぶたの上に「腫れぼったい」という二重苦を抱えていた私。
メイク前にはメイクでどうにかしようと試みましたが、メイクをした後もコスメを間違えると余計に瞼が腫れぼったく見えて仕方がなかった。
綺麗に見せるコスメやメイクテクニックが手に入らず、もどかしい日々へ。
時には失敗したコスメ選びの結果、親しくない他人に指摘されていたこともあり、落ち込んだりしながら、どうにもならない生まれつきの体に悩んでいました。
まぶたの悩み解消のために使ったのは
アイシャドウの中でもラメ入りやパール入りのシャドウはひとえまぶたの女性にもおすすめのコスメと雑誌でも紹介されていたので色々と試していました。
女性雑誌には多くのコンプレックスをカバーするメイク方法の紹介があります。
のラメ入りやパール入りのシャドウはプチプラ系コスメで販売されている数が多く、プチプライスという事情からも買いました。
パールや光沢がでるシャドウは、いわゆる陰を作ったり、視線を散らすことによりまぶたやひとえを立体的に見せるようなトリックがあります。
よく販売されているカラーはブラウン、ベージュなどの肌色に近いカラーバリエーションです。
3種ほどをフランデーション使いすることにより、より立体感を生み出すように三色から四色セットの製品が多く販売されています。
失敗、後悔、こんなはずじゃなかった!?
多くのアイシャドウはブラウン。
ベージュカラーです。
中にはピンク系、ピンクベージュというカラーもあります。
逆にイエロー、ブルーのシャドウは少なめです。
イエロー、ブルーのシャドウが手に入らないので選べる中からブラウン系、ベージュ系のシャドウを購入して使いました。
すると自分ではわからないのですが人から「瞼が腫れているけど泣いたの?」と言われていました。
鏡を見るとまるで、昆虫の蜂に刺されているようなまぶたでした。
辛い、悲しい、恥ずかしかったのは・・・
まぶたに対してコンプレックスを抱えるように成長してきて、大人になるにつれてメイクでカバーできると期待したのにうまくいかず、失望にような気分でした。
人と比べられているうちに敗北感が芽生えていたために性格上でも、控えめ、前には出ない性格になりました。
瞼が赤く腫れていると親しくない相手から指摘された時は、恥ずかしさと悔しさの気持ちが溢れてきました。
出会う女子全て私よりも目が大きく二重まぶたでしたから、相手よりも全てが劣っているように感じました。
二重まぶたになりたいと色々と試してるあなたへ
アイシャドウは使い方次第で失敗しやすいので、良く調べたり店舗で試し塗りをしてからチョイス、購入すべきです。
最近はネットで買う人が多いと思いますが、口コミを調べて選ぶべきです。
ラメやパール入りはたしかに立体感を演出したり、まぶたから視線をそらす効果はあると思います。
洋服でいうと、柄が体格をカバーするような感じです。
その柄物のカラーや柄の大きさにもよるので、試してから買うべきです。
ピンクベージュやブラウン系を使いこなすのは難題なので、イエローやブルーで探す方がおすすめです。