アイプチ・二重のりを使い始めたきっかけは
遺伝で、腫れぼったくてどこからどう見ても一重で、目が細く、笑うと目がなくなって線のようになるので、幼稚園のころに男友達からバカにされたりしていました。
その子はからかっていただけかもしれませんが、とっても嫌で、とっても傷ついていました。
みんなの前で笑いのネタにされるのがつらくて、アイプチをはじめました。
幼稚園生から自己肯定感が低くなった原因でもあります。
アイプチというものがあると知って、小学一年生からやってましま。
アイプチ・二重のりを使い続けて感じたデメリット
アイプチをし始めると、周りの反応が全然違いました。
たったこれだけでいじめられなくなるのかと思うと、うれしいような、悲しいような、なんとも言えない気持ちになったのを覚えています。
デメリットは、毎朝しなければならないこと、親がよく思っていなかったこと、一日中きちんとアイプチしているか、取れていないか気にする生活になること、等、ほんとうにたくさんデメリットはありました。
しかし、それを超えるほど、目が大きくなるということが大事でした。
大変、辛い、恥ずかしかったのは
アイプチ、二重のりは、とにかく汗と水によわいです。
強いといっているものでも、さすがに取れるときは取れます。
一番問題で大変だったのは、プール、水泳の授業です。
本当に最悪でした。
大嫌いな授業でした。
どんどん取れてって、白く浮き上がるので、剥がさざるを得ません。
そのままにしておくと、白い変なものがついているよ?となるので、剥がすしかなくて、そうすると別人と言われました。
目が今日変だね、と沢山言われました。
最悪な思い出です。
アイプチ・二重のりをやめた理由と良かったこと
あい、二重のりをやめた理由は、自分で、自分のお金で整形して二重にしたからです。
お金持ちかかかるし、痛みも恐怖もともなう経験でしたが、一生アイプチや二重のりをする時間や労力、お金を考えても、整形してよかったなとしか思いません。
周りの反応も全く変わりました。
メイクもたのしくなりました。
マスク生活になってからは、目がとても見られるので、目が綺麗だねと言われるまでになりました。
病院選びは重要なので、慎重になって良かったです。
アイプチ・二重のりを使うかお悩みのあなたへ
これからやるか迷っている方は、一度やってみた方がいいと思います。
世界が変わるかもしれません。
自信がつくかもしれません。
違うかな?と思えばやめればいいし、そんなに高い商品でもないし、挑戦してみる価値はあると思います。
いまは色んな商品が出ているので、自分の肌に合うもの、求めるものの特徴、口コミを参考にして、一歩踏み出してみたらどうでしょうか。
お休みの日だけする、でもいいと思います。
メイクの幅がぐっと広がります。