アイプチ・二重のりを使い始めたきっかけは
生まれた時から奥二重だった私が、アイプチを初めて使ったのが小学6年生の時でした。
周りが少しずつお化粧に興味を持ち始めて、自分もつられて興味を持つようになりました。
最初に手を付けたのがアイメイクだったので、奥二重だった私は、くっきり二重にあこがれてアイプチを使うようになりました。
最初は上手に張り付けることができずに、べたべたしてしまって、接着面がとても汚くなってしまったりしたのを今でも覚えています。
アイプチ・二重のりを使い続けて感じたデメリット
アイプチを続けていて気付いたことは、上手に張り付けられた日でも、時間がたつとどうしてもはがれてきてしまうことでした。
特に、夏などで汗をかいてしまうくらい暑い日は、顔にも汗をかいてしまうので、目元が湿ってしまって、すぐに取れてしまうこともありました。
当時は運動もしていたので、運動するときは本当にすぐに取れてしまいました。
取れてしまった後は、べたべたしてしまい、とても気持ち悪い感じになってしまっていました。
大変、辛い、恥ずかしかったのは
朝の時点ではしっかりついたと思っていたアイプチが外出後に外れたときは悲惨でした。
取れたとき用に持ち歩くようにはしていましたが、たまに忘れてしまったときは、どうすることもできません。
もう粘着力はなくなっているので、再びくっつけることはできませんし、のりが付着した部分は、化粧落としがなければきれいにおとせないので、のりが残ったままになってしまいます。
べたついているので、気持ちが悪いですし、見た目も汚くなってしまいました。
アイプチ・二重のりをやめた理由と良かったこと
アイプチは当時は特に、安くありませんでした。
上記で書いた、とれやすいという点もあまりよくなかったので、コスパも考えて、アイプチはやめて、百円ショップに売っている、アイテープに変えました。
アイテープはアイプチに比べて、粘着力も強く、接着面もきれいに張ることができます。
一日たってもとれることはめったにありませんでした。
また、百円ショップでガ得るので、アイプチに比べて1/10くらいの価格で買うことができました。
アイプチ・二重のりを使うかお悩みのあなたへ
アイテープが自分の目に合うのであれば、アイテープを使うことをお勧めします。
器用な人はじょうずにアイプチをつけれるかもしれませんが、私はあまり上手につけることができませんでした。
上手につけられた日でも、アイテープの方が接着面はとてもきれいでした。
つける際も、乾かしたりする時間がひつようないので、時間も手間もかからずとてもかんたんでした。
価格もアイプチよりも安く買えるので、アイテープの方がおすすめです。